我が家のエコ教育は、根本的に両親がなっていなかったので、私中心に推し進めることになりました。

我が家のエコ教育
我が家のエコ教育

我が家のエコ教育は

● 49歳 男性
我が家のエコ教育は、根本的に両親がなっていなかったので、私中心に推し進めることになりました。
その理念は地球規模の環境悪化をくい止めるなどという崇高なものではなく、「収入が少ないんだから支出を抑えるしかないだろ、とにかく倹約だ思考」という小市民的なものでした。

まず私が打ち出したのは残飯ゼロ宣言です。
やたらと多量に食料を買い込む両親はそれを頻繁に余らせ、腐らせていました。
生ゴミを減らすことは、エコの基本中の基本です。
「余るより不足」、「満足な豚より飢えた狼たれ」と謹言を提示し、徹底した意識改革に取り組みました。
実際、効果のほどがどれだけあったのかは謎です。

食料以外にも「消費は醜態、リサイクルは美徳」と新たに商品を購入することを避け、極力使用していないものを利用して生活に役立てることにしました。
この運動には、何でもかんでも要らないものまで捨てずにいた親の行動が役立ちました。
物置に眠っていたギフト品の中にも、使えるものはけっこうあったのです。

この涙ぐましい努力により、地球環境も我が家の資産状況も悪化することが少しは防げたのではないかと自負しています。